第4回研究会開催告知 @岡崎(生理研)2015年11月18日-19日

本年はSSSEM−生理研研究会 合同ワークショップとして2015年11月18日-19日に生理学研究所(岡崎)にて開催します

今年も、Segmentationワークショップを行います。お申し込みはお早めに!
また、今回初めてポスター発表を募集します!
詳しくはこちらをご覧下さい。

参加申し込みはこちら、こちらからご登録下さい
参加申し込み

○
クリックで大きな画像

シンポジウム・講演会開催告知

生物物理 第53回年会(2015年9月13日-15日 金沢) にて、 ナノとマクロをつなぐ生物顕微鏡アプローチ を開催します。
このシンポジウムは日本顕微鏡学会との共同シンポジウムとして開催し
安永卓夫教授(九工大)と太田啓介准教授(久留米大)がオーガナイズします。

SEM連続断面法

SEM連続断面観察法はTEM連続切片法に代わる比較的新しい組織の3次元再構築法であり、数μm〜数100μmの領域を空間分解能>5nm程度で再構築する能力を持つ3次元構造解析法です。特に生命活動の場である細胞・組織の構造を正確に把握することが可能な方法として注目されています。この手法では、組織の連続断面像をTEM出はなくSEMで取得することが特長です。組織像は樹脂に包埋された試料のブロック表面やガラスなど平らな面に貼りつけた連続切片表面から直接組織像を得ます。

この原理に従った手法は現在4種類知られています。いずれも生体組織の3次元化技法として強力なポテンシャルを持ちますが、それぞれ特長があり得意な分野が異なります。また、より自動化する方向で技術が進んでいます。

1.AT(Array Tomography法)

連続切片をガラスなど平らな面に貼りつけ、これをSEMで観察する方法です。切片作製、撮影共にマニュアルですが、TEM法に比べ、切片を失う可能性が少なく、技術的に難易度は高くありません。導入しやすい点が特長です。

2.ATUM (Automatic Tape-collecting Ultra-Microtome)

テープ上に自動で連続切片を回収する装置(ATUM)を用い連続切片を安定して取得します。これを高分解能SEM観察する方法です。切片作製が自動化されたことで、高精度な連続像を取得できます。サンプルが残り、後から再度観察出来る点が特長です。2014年ATUMが製品化されました。

3.SBF-SEM (Serial Block Face-Scannning Electron Microscope)

SEMチャンパー内に高精度なミクロトームを導入し、試料表面をダイアモンドナイフで連続的に切削し、その表面をSEMで観察します。データ取得が自動化されていること、ブロック表面を観察するため、歪みのない高精度な再構築が可能な点が特長です。

4.FIB/SEM Tomography (Focused Ion beam Scannning Electron Microscope Tomography 法)

真空チャンバー内で、収束ガリウムイオンビームで試料表面を数nmづつ切削、SEMの観察を繰り返し連続断面像を得ます。高い空間分解能と、任意の部位の再構築が可能な自由度の高さが特長です。

更新情報・お知らせ

2014年11月15日(土)
第2回研究会 Segmentation Workshop 御礼

福岡ドームには「嵐」が来ていたものの、天候に恵まれました。 飛行機の都合や、新幹線の事故などで、交通に不便な点がありましたが、 おかげをもちまして、第二回研究会無事に終了いたしました。

Segmentationという問題をテーマとしてた今回の研究会 まだまだ課題が多いことも判りました。また、様々なツールが存在することも紹介され、その使い方の入り口も体験いただく事ができたと思います。 演者の皆様には心から御礼申し上げます。

狭い会場でしたので、参加者の皆様にはキュウキュウした状態での 研究会でしたが、非常に熱気にあふれた時間となりました。

運営にはまだまだ問題が残りましたが、まずは皆様に御礼申し上げます。 また、今回定員の問題でご参加いただけなかった方におかれましては 心よりお詫び申し上げます。

また 11月16日,17日 日本顕微鏡学会 秋のシンポジウムにて、生体構造分科会・マルチスケールトモグラフィー研究部会とSSSEMの共同シンポジウムとして、SSSEMからは薗村貴弘先生にご講演いただきました。
○
○

2014年5月11日(日)
第70会日本顕微鏡学会学術講演会にて本研究部会主催のシンポジウムを開催しました。おかげさまで、150人の会場に立ち見が出る状態で成功裏に終えることができました。ありがとうございました。また、当日会場に入れなかった方、4時間にわたり立ち見をしいられた皆様には、申し訳なく思っております。(太田)
学会HPLink また、シンポジウムの後のSchalek Richard氏によるATUMのグループフォーラムも50名を越える参加者を迎え開催することが出来ました。ご参加いただき増した皆様に御礼申し上げます。。
○
2014年3月28日(金)9:15-11:15
第119回日本解剖学会総会(栃木)にてシンポジウムを開催しました。およそ120名の参加者を迎え、無事終えることができました。
2014年3月18日(火)9:00-11:00
第91回日本生理学会総会(鹿児島)にてシンポジウムを開催しました。80名の参加者を迎え、無事終えることができました。
2013年10月10日
第一回セミナーは60名ほどのご参加申し込みをいただきました。会場にはまだ少し余裕がございますので、ご参加いただけます。ご登録はこちらNEW
2013年8月27日
準備の関係で、早期登録を10月1日に致しました。
2013年9月18日
プログラムをアップデートしました。
2013年8月27日
第一回研究会の参加登録を開始します。
2013年8月27日
本文を加筆し、ATを加えました。
2013年8月2日
当ホームページを設置しました。今後第一回研究会の案内を掲載いたします。

SSSEM第一回研究会御礼

2013年10月20日、久留米大学地区水会館(福岡県久留米市)にて、第一回研究会を開催いたしました。日曜日にもかかわらず66名の参加者にお出でいただき、濃密な研究会を開催することができました。ひとえに、ご講演いただいた12名の先生方と、ご参加いただき活発なご意見を賜った全ての皆様のおかげと存じます。心より御礼申し上げます。ありがとうございました。

記念写真


Link to SSSEM

SUB MENU

おしらせ

2015年5月13日~15日
日本顕微鏡学会第71回学術講演会
関連シンポジウムを開催します。 一般からの演題募集を行いますので ふるってご応募下さい。
(募集要項は1月頃に発行予定?)

2015年3月
第3回研究会開催決定
○


リンク

日本顕微鏡学会